鹿野政直 著
明治維新以後、富国強兵の名のもとに進められた日本の近代化は、社会に何をもたらしたか。成功と見なされる反面、地域の習俗をこわし、新たな貧困と差別をつくり、抑圧社会は戦争へと突き進んだ。生命の尊厳をかかげて闘った田中正造や柳田国男、与謝野晶子ら25人の思想家を描く。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ