河野荘子 編著
本書は青少年による殺人という難しいテーマについて、各方面で活躍している専門家たちが、それぞれの知識や経験を生かし、心理学的観点から、その解明に少しでも寄与しようと真摯に取り組んだ、意欲的かつ画期的なものである。基本的には、発達臨床心理学的な立場から、殺人行為を専門的に吟味しようとするものではあるが、心理学の知識をもたない人たちや、これから勉強を始めようとする学生・院生の諸君も理解できるように配慮されている。
「BOOKデータベース」より
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