千利休の「わび」とはなにか

神津朝夫 著

千利休の師は通説にいう武野紹鴎ではなく、辻玄哉であり、そもそも紹鴎はわび茶を行っていなかった-『山上宗二記』によって利休の事跡を丹念に探り、『南方録』起源の虚構を排することで浮かび上がってきたのは、この新事実だった。利休が大成した脱俗のわび茶は、自身が若い頃から貫いてきた「運び点前」によることを初めて明らかにした、新利休論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 虚構のなかの利休(はじめに
  • 『南方録』と『山上宗二記』)
  • 第2章 辻玄哉の弟子だった利休(武野紹鴎と「わび」
  • 利休の師はだれか ほか)
  • 第3章 誤解されていた利休の茶の湯(利休茶会の記録
  • 運び点前の創案 ほか)
  • 第4章 茶室待庵はなぜつくられたか(利休以前の茶室
  • 待庵と利休)
  • 第5章 利休にとっての茶祖珠光(珠光の実像
  • 珠光と利休)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 千利休の「わび」とはなにか
著作者等 神津 朝夫
書名ヨミ セン ノ リキュウ ノ ワビ トワ ナニカ
シリーズ名 角川選書 378
出版元 角川学芸 : 角川書店
刊行年月 2005.7
ページ数 238p
大きさ 19cm
ISBN 4047033782
NCID BA72980305
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20835955
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想