考えないヒト : ケータイ依存で退化した日本人

正高信男 著

通話、通信からデータの記憶、検索、イベントの予約まで、今や日常の煩わしい知的作業はケータイに委ねられている。IT化の極致ケータイこそ、進歩と快適さを追求してきた文明の象徴、ヒトはついに脳の外部化に成功したのだ。しかしそれによって実現したのは、思考力の衰退、家族の崩壊などの退化現象だった。出あるき人間、キレるヒトは、次世代人類ではないのか。霊長類研究の蓄積から生まれた画期的文明・文化論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 出あるく(「出あるき人間」は次世代人類の先がけ?
  • 従来の家出との相違点 ほか)
  • 第2章 キレる(コミュニケーションの退化
  • 人間とサルの違い ほか)
  • 第3章 ネット依存症(ネット恋愛の発達
  • 恋愛の進化史 ほか)
  • 第4章 文化の喪失(文明と文化の違い
  • 集団内凝集性と集団外排他性の促進 ほか)
  • 第5章 サル化する日本人(人間はいつ人間になったか
  • 「言語遺伝子」の発見 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 考えないヒト : ケータイ依存で退化した日本人
著作者等 正高 信男
書名ヨミ カンガエナイ ヒト : ケータイ イソン デ タイカシタ ニホンジン
シリーズ名 中公新書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2005.7
ページ数 196p
大きさ 18cm
ISBN 4121018052
NCID BA72719600
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全国書誌番号
20853550
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言語 日本語
出版国 日本
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