中村元 著
東洋とか西洋とか、科学と宗教などとして対比される論理の違和は、思考の位相のずれによってもたらされる。「ある」を現実的に把握する多値論理こそ、実態に根づいた合理的思考ではないのか-。インド学の権威が公開講演と対話をもとに示す、新しい"論理"への視座。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ