沖縄「戦後」ゼロ年

目取真俊 著

沖縄戦から六十年。戦後日本の「平和」は、戦争では「本土」の「捨て石」に、その後は米軍基地の「要石」にされた沖縄の犠牲があってのもの。この沖縄差別の現実を変えない限り、沖縄の「戦後」は永遠に「ゼロ」のままだ。著者は、家族らの戦争体験をたどり、米軍による占領の歴史を見つめ直す。軍隊は住民を守らない。節目の六十年の日本人に、おびただしい犠牲者の血が証し立てた「真実」を突きつける。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 沖縄戦と基地問題を考える(はじめに〜「戦後六十年」を考える前提
  • 私にとっての沖縄戦
  • 沖縄戦を小説で書くこと
  • 基地問題)
  • 第2部 "癒しの島"幻想とナショナリズム-戦争・占領・基地・文化(アメリカの世界戦略と基地沖縄
  • 能力主義教育の浸透と沖縄の教育運動
  • 教科書をめぐる論点
  • イデオロギーとしての"癒し系"沖縄エンターテインメント
  • 癒しの共同体・天皇制・宗教
  • 沖縄戦の記憶と継承
  • 沖縄文学と言葉)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 沖縄「戦後」ゼロ年
著作者等 目取真 俊
書名ヨミ オキナワ センゴ ゼロネン
書名別名 Okinawa sengo zeronen
シリーズ名 生活人新書 150
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2005.7
ページ数 189p
大きさ 17cm
ISBN 414088150X
NCID BA72535459
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全国書誌番号
20814091
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言語 日本語
出版国 日本
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