ジェンダー研究が拓く地平

原ひろ子 監修 ; 『原ゼミの会』編集委員会 編

本書は「ジェンダー研究が拓く地平」と題されているが、その意図は「ジェンダーの視点に立って、森羅万象に接近する場合、現実が新たにどのように見えてくるのか」を開拓的に検証しようとするものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 身体・女を生きる(生殖技術と女性の身体のあいだ
  • 韓国の家族計画事業と出産をめぐる女性の身体 ほか)
  • 第2章 ジェンダーとコミュニティ(パンドラの嘆き-『ペイトン・プレイス』に見る1950年代アメリカ人女性の憂鬱
  • 1930年代におけるジェンダー化された空間-同潤会大塚女子アパート ほか)
  • 第3章 ジェンダーと職業(日本の「研究者"場"」における研究業績の男女差を生むメカニズム
  • 19世紀英国における近代看護成立過程とNightingale-「ナンチンゲール誓詞」 ほか)
  • 第4章 グローバル化とジェンダー(家事労働移民研究の現在-女性移民の主体性をめぐって
  • ネパールにおけるトゥーリズムとジェンダー-社会変容のなかの女性 ほか)
  • 第5章 ジェンダーをめぐるポリティックス(アメリカ刑事司法におけるDV加害者逮捕政策-「ジェンダーに基づく暴力」への対応として
  • 宗教とジェンダーをめぐる議論の現在-日本基督教団・性差別問題特別委員会の活動を通じて ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジェンダー研究が拓く地平
著作者等 原 ひろ子
原ゼミの会
「原ゼミの会」編集委員会
書名ヨミ ジェンダー ケンキュウ ガ ヒラク チヘイ
シリーズ名 ソキウス研究叢書 3
出版元 文化書房博文社
刊行年月 2005.6
ページ数 412p
大きさ 22cm
ISBN 4830110600
NCID BA72533012
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全国書誌番号
20799645
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
1930年代におけるジェンダー化された空間 影山穂波
19世紀英国における近代看護成立過程とNightingale 光武さえ子
「環境とジェンダー」の交錯 萩原なつ子
アメリカ刑事司法におけるDV加害者逮捕政策 吉川真美子
グローバル化とジェンダー
ジェンダーとコミュニティ
ジェンダーと職業
ジェンダーをめぐるポリティックス
ネパールにおけるトゥーリズムとジェンダー 森本泉
パラグアイ農村女性の性と生殖に関する意識とその変化 藤掛洋子
パンドラの嘆き 福田敬子
労働組合とジェンダー 柚木理子
妊娠経験者の子どもを持つことにおける意識 中山まき子
宗教とジェンダーをめぐる議論の現在 薄井篤子
家事労働移民研究の現在 上杉妙子
志賀直哉の〈雄々しき〉リアリズム 中島佐和子
政治学とジェンダー 大海篤子
敗戦直後の新聞にみる「女性参政」 斉藤正美
施設の保育職は「お母さん」か 田澤薫
日本の「研究者《場》」における研究業績の男女差を生むメカニズム 鵜沢由美子
植民地台湾の処女会をめぐるジェンダー・植民地主義・民族主義 宮崎聖子
生殖技術と女性の身体のあいだ 柘植あづみ
社会教育と女性の主体形成を進める学習 藤原千賀
西欧および日本の目を通してみた東南アジア社会とジェンダー 花見槙子, 花見槇子
身体・女を生きる
韓国の家族計画事業と出産をめぐる女性の身体 吉川美華
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