竹下節子 著
十億八千万にものぼる世界のカトリック信者のネットワークを駆使した最先端のヴァーチャル国家ヴァティカン。その頂点にたつローマ法王とは如何なるものか?気鋭の比較文化史家・宗教研究家が、二千年にわたってヨーロッパの文化や精神の核として歴然と存在し続けたこの超国家的・超宗教的な怪人の姿を過去・現在・未来の重層する歴史の中に探る。
「BOOKデータベース」より
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