ライ麦畑のミステリー

竹内康浩 著

『ライ麦畑でつかまえて』では、なぜ物や人が落下し、その度に拾い上げられるのだろうか。この不思議な一貫性は、さらに大きな謎へと扉を開く。投身自殺した少年の名前に隠されたイエスの兄弟、落ちて割れたレコードにひそむ神秘的な言葉、回転木馬の最終場面に秘められた錬金術的な設定-アメリカでサリンジャー論を発信する著者が、ユング・神話・禅仏教等をヒントに、20世紀の代表的な青春小説で何が起きていたかを解き明かす最前線の『ライ麦畑』論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 ホールデンと死者
  • 第1章 割れたレコードの救い方
  • 第2章 隠されていた水と死の系譜
  • 第3章 死んだ人間の救い方
  • 第4章 聖なる落下物としてのウンチ
  • 第5章 狩猟の神秘
  • 第6章 火の鳥と錬金術
  • 第7章 DB-マグダラのマリアと対立物の一致
  • 終章 『ライ麦畑でつかまえて』の捕まえ方

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ライ麦畑のミステリー
著作者等 竹内 康浩
書名ヨミ ライムギバタケ ノ ミステリー
シリーズ名 ライ麦畑でつかまえて
出版元 せりか書房
刊行年月 2005.6
ページ数 226, 4p
大きさ 19cm
ISBN 4796702644
NCID BA72359265
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全国書誌番号
20790894
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言語 日本語
出版国 日本
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