数学から見た量子力学

砂田利一 著

量子力学における力学系は形式的に無限次元のハミルトン力学系と捉えることができる。本書では、有限自由度かつ非相対論的な量子力学の一般的設定からはじめて、その後に個別的な現象の取り扱いをヒルベルト空間の作用素論を基礎にして述べる。具体的な物理現象として、結晶固体の比熱の理論を数学的観点から構築することを試みる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 量子力学(量子力学の誕生
  • 量子力学の設定 ほか)
  • 2 量子化(古典力学から量子力学へ
  • 調和振動子の量子化 ほか)
  • 3 量子力学の正当性(水素原子のスペクトル
  • 空洞輻射 ほか)
  • 4 固体の量子論(結晶格子
  • 固体の中の電子の運動-ブロッホ理論 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 数学から見た量子力学
著作者等 砂田 利一
書名ヨミ スウガク カラ ミタ リョウシ リキガク
シリーズ名 物の理数の理 5
岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆, 甘利俊一, 小林俊一, 砂田利一, 福山秀敏 編 5
出版元 岩波書店
刊行年月 2005.6
ページ数 121p
大きさ 20cm
ISBN 4000111671
NCID BA72358998
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全国書誌番号
20813889
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言語 日本語
出版国 日本
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