三上喜孝 著
和同開珎以前の無文銀銭と富本銭の特質を再検討し、律令国家成立から平安時代の皇朝十二銭、中世の渡来銭流入に至る過程を検証。地域社会の主流であった現物貨幣にも注目し、古代社会の貨幣流通の実態と構造を解明する。
「BOOKデータベース」より
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