定本二十歳のエチュード

原口統三 著

一切の芸術を捨てた後に、僕に残された仕事は、人生そのものを芸術とすること、だった-旧満州(新京・大連)に育ち、昭和19年、第一高等学校文科丙類に進んだ原口は、ランボーに憧れ、詩の世界を希求し、自己の内面をノートに書き綴った。昭和21年逗子海岸にて入水自殺、享年19歳。短い生を映し出す死の鏡の中に彼は何を見ようとしたのか。「純粋精神」の軌跡を示す「エチュード」の決定版に森有正、橋本一明らの追懐を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 詩篇
  • 二十歳のエチュード(訣別の辞に代へて
  • 'Etudes 1
  • 'Etudes 2
  • 'Etudes 3
  • 注釈)
  • 死人覚え書-書簡と遺書
  • 回想の原口統三(原口統三君を悼む(真下信一)
  • 立ち去る者(森有正)
  • 原口君の遺書(中村光夫)
  • 黒い火(都留晃)
  • 原口君への回想(中野徹雄) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 定本二十歳のエチュード
著作者等 原口 統三
書名ヨミ テイホン ハタチ ノ エチュード
シリーズ名 ちくま文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2005.6
ページ数 489p
大きさ 15cm
ISBN 4480421009
NCID BA7218058X
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全国書誌番号
20832381
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言語 日本語
出版国 日本
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