内部被曝の脅威

肥田舜太郎, 鎌仲ひとみ 著

内部被曝とは、放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から放射線を浴びることである。恒常的に被ばくすることで遺伝子が傷つけられ、癌などを誘発するといわれている。だが、このリスクを見極める研究は少なく、人体への影響をめぐっては議論百出だ。本書では、ヒロシマでの被ばく後、六十年にわたり内部被曝の研究を続けてきた医師・肥田舜太郎と、気鋭の社会派ジャーナリスト・鎌仲ひとみが、内部被曝のメカニズムを解き明かし、その脅威の実相に迫る。「劣化ウラン弾」などの大量使用により新たな様相を帯びる「核の脅威」に斬り込んだ、警世の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 世界に拡がる被ばくの脅威(被ばくの論点
  • イラクの被ばく者たち)
  • 第2章 爆心地からもういちど考える(爆心地の風景
  • 内部被曝で死んでゆく人々
  • 被ばく者特有の症状とは何か)
  • 第3章 内部被曝のメカニズム(放射線の基礎知識
  • 内部被曝の危険について
  • 内部被爆の症状)
  • 第4章 被ばくは私たちに何をもたらすか(アメリカの被ばく者たち
  • 劣化ウラン弾は何をもたらすか)
  • 第5章 被ばく体験を受け継ぐ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 内部被曝の脅威
著作者等 肥田 舜太郎
鎌仲 ひとみ
書名ヨミ ナイブ ヒバク ノ キョウイ : ゲンバク カラ レッカ ウランダン マデ
書名別名 原爆から劣化ウラン弾まで

Naibu hibaku no kyoi
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2005.6
版表示 [第4刷]
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 4480062416
NCID BA72124410
BB07373095
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20817572
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想