グロテスクな教養

高田里惠子 著

「教養とは何か」「教養にはどんな効用があるのか」-。大正教養主義から、八〇年代のニューアカ、そして、現在の「教養崩壊」まで、えんえんと生産・批判・消費され続ける教養言説の底に潜む悲喜劇的な欲望を、出版社との共犯関係・女性や階級とのかかわりなど、さまざまな側面から映しだす。知的マゾヒズムを刺激しつつ、一風変わった教養主義の復権を目指す、ちょっと意地悪で少しさわやかな教養論論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 教養、あるいは「男の子いかに生くべきか」(教養死すとも
  • 教養論をめぐる困難 ほか)
  • 第2章 戦争、そして教養がよみがえる(学力低下を最初に嘆いた人物
  • 教師は喜んでいるか ほか)
  • 第3章 出版社、この教養の敵(教養のアント
  • いわゆる東大中沢事件 ほか)
  • 第4章 女、教養と階級が交わる場所(禁句について
  • 上野千鶴子なんか怖くない ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 グロテスクな教養
著作者等 高田 里恵子
書名ヨミ グロテスクナ キョウヨウ
書名別名 Gurotesukuna kyoyo
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2005.6
ページ数 253p
大きさ 18cm
ISBN 4480062394
NCID BA72121263
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全国書誌番号
20817569
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言語 日本語
出版国 日本
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