悲しみの子どもたち : 罪と病を背負って

岡田尊司 著

罪と病という二重の試練を背負った子どもたち。医療少年院で、精神科医として彼らと向かい合う著者が、多くのケースとの関わりを通して、異常な行動の根底にある問題に迫っていく。なぜ、彼らは自らを傷つけ、他人を害さねばならなかったのか。想像もつかない冷酷な犯罪を犯してしまったのか。損なわれた心は回復できるのか。人との絆は取り戻すことができるのか…。だが、そこに浮かび上がるのは、決して特別な子どもたちだけの問題ではない-。圧倒的な事実の重みと、子どもたちの悲しみが胸をつく、臨床現場からの痛切なメッセージである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 社会を映す鏡としての医療少年院
  • 第1章 回避空間の病理
  • 第2章 親という名の十字架-愛情飢餓と命がけの自己アピール
  • 第3章 劣等感に塗れて
  • 第4章 運命を分けるもの-非行発現のメカニズム
  • 第5章 社会が生み出す非行
  • 第6章 壊れた心は取り戻せるのか?
  • 第7章 本当の希望を取り戻すために
  • おわりに 明るい未来は明るい子ども時代がつくる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 悲しみの子どもたち : 罪と病を背負って
著作者等 岡田 尊司
書名ヨミ カナシミ ノ コドモタチ : ツミ ト ヤマイ オ セオッテ
書名別名 Kanashimi no kodomotachi
シリーズ名 集英社新書
出版元 集英社
刊行年月 2005.5
ページ数 278p
大きさ 18cm
ISBN 4087202917
NCID BA71990846
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20786060
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想