現代思想としてのギリシア哲学

古東哲明 著

近代ヨーロッパ文化の源泉であるギリシア哲学は、現代思想に類似した、「神の死」とも言うべき状況の中から発祥したものだった。人間にとって最も根源的な問題といえる「在ることの不思議」に覚醒し、無常や不条理といった否定性を含みこんだまま、二元論を超克しつつ存在驚愕(タウゼマイン)を直視した、タレス、ソクラテス、プラトンら西洋哲学の開祖たち。人類史上画期的な出来事としてのギリシア哲学を、新たな視座から精緻に検討し、現代思想を鍛えなおす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 月から落ちてきた眼
  • 第1章 哲学誕生の瞬間-タレス
  • 第2章 逆説の宇宙-ヘラクレイトス
  • 第3章 存在の永遠-パルメニデス
  • 第4章 非知の技法-ソクラテス
  • 第5章 ギリシアの霊性-プラトン
  • 第6章 あたかも最期の日のように-M.アウレリウス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 現代思想としてのギリシア哲学
著作者等 古東 哲明
書名ヨミ ゲンダイ シソウ ト シテノ ギリシア テツガク
書名別名 Gendai shiso to shiteno girishia tetsugaku
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2005.4
ページ数 350p
大きさ 15cm
ISBN 4480089063
NCID BA71535781
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全国書誌番号
20786950
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言語 日本語
出版国 日本
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