不安を生きる

島田裕巳 著

私たちの社会には今、漠然とした不安が広がっている。将来の変化を見通せず、未来への希望が持てない。会社もアテにできず、心底頼れる人も見当たらない。そんな思いを抱く人が増えている。こうした事態は、都市化が進展し、かつて私たちを支えていたムラ的な共同体が衰弱してしまったことと無縁ではない。しかし、便利な生活を手に入れ、自由を享受する私たちは、もう後戻りすることはできない。不安とどう向き合い、どう生きればいいのか。この問いを多角的に追究した本書は、現代社会を生きる私たちにとって示唆に富む一冊である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 不安と悩み
  • 2 体感不安の時代
  • 3 不安をとらえる視点
  • 4 不安をバネにする
  • 5 仕事と不安
  • 6 都市生活者の不安
  • 7 不安を煽る「癒し」産業
  • 8 「支え」としての共同体
  • 9 自分の足場をつくる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 不安を生きる
著作者等 島田 裕巳
書名ヨミ フアン オ イキル
書名別名 Fuan o ikiru
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2005.4
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 4480062300
NCID BA71533527
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全国書誌番号
20784439
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言語 日本語
出版国 日本
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