夢から探る中世

酒井紀美 著

土一揆が頻発する応仁の乱前夜の京都・奈良。室町時代に、人が見た夢は、これから起きるできごとの神仏からのメッセージとされた。興福寺大乗院前門跡、経覚が輿に乗って空を飛んだという西忍の夢、その夢解きをする門跡、尋尊。それぞれが遺した記録から、門閥二人の関係を克明にたどり、夢が共有された「夢語り共同体」としての中世社会を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 交差する三つの道(天竺人の子、西忍
  • 門跡の地位を追われる経覚
  • 幼い新門跡、尋尊)
  • 第2章 戦乱と土一揆のひろがり(日々乱発する土一揆
  • 龍王と仏舎利
  • 越前の荘園支配をめぐって)
  • 第3章 未来記と夢語り(二つの未来記
  • 経覚の「夢語り共同体」
  • 師弟三人が、あいならぶ時)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 夢から探る中世
著作者等 酒井 紀美
書名ヨミ ユメ カラ サグル チュウセイ
書名別名 Yume kara saguru chusei
シリーズ名 角川選書 376
出版元 角川書店
刊行年月 2005.3
ページ数 222p
大きさ 19cm
ISBN 4047033766
NCID BA71526306
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全国書誌番号
20768394
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言語 日本語
出版国 日本
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