哲学入門

バートランド・ラッセル 著 ; 高村夏輝 訳

「理性的な人なら誰にも疑えない、それほど確実な知識などあるのだろうか」。この書き出しで始まる本書は、近代哲学が繰りかえし取り組んできた諸問題を、これ以上なく明確に論じたものである。ここでは、分析的な態度を徹底しつつ、人間が直接認識しうる知識からそれを敷衍する手段を検討し、さらには哲学の限界やその価値までが語られていく。それはまさしく、20世紀哲学の主流をなす分析哲学の出発点でもあり、かつ、その将来を予見するものであったともいえよう。今日も読みつがれる哲学入門書の最高傑作。待望の新訳。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 現象と実在
  • 物質は存在するか
  • 物質の本性
  • 観念論
  • 面識による知識と記述による知識
  • 帰納について
  • 一般的原理の知識について
  • アプリオリな知識はいかにして可能か
  • 普遍の世界
  • 普遍に関する私たちの知識
  • 直観的知識について
  • 真と偽
  • 知識、誤謬、蓋然的な見解
  • 哲学的知識の限界
  • 哲学の価値

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 哲学入門
著作者等 Russell, Bertrand
高村 夏輝
ラッセル バートランド
書名ヨミ テツガク ニュウモン
書名別名 The problems of philosophy. (2nd ed.)
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2005.3
ページ数 284p
大きさ 15cm
ISBN 4480089047
NCID BA71254294
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全国書誌番号
20764122
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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