倫理としてのナショナリズム : グローバリズムの虚無を超えて

佐伯啓思 著

制御なき市場中心主義に歯止めをかけうるもの。リベラリズム・個人主義にもっとも欠けているもの。それは、「倫理への問いかけ」である。「市場・国家・自由・倫理」-現代社会の枢要なテーマを統合的に論考した、グローバリズム批判の傑作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 市場中心主義とその批判(「安定」と「平等」を失った日本社会
  • 構造改革を後押しした二つの観念 ほか)
  • 第1章 「自由」と「平等」のゆくえ(中間層は解体したのか
  • 「ポスト工業化」における倫理の変容
  • アフター・リベラリズムの倫理)
  • 第2章 倫理を問う語法(倫理をめぐるアンビヴァレント
  • 九〇年代グローバリズムの本質
  • リベラリズムの背後にあるもの)
  • 第3章 グローバル資本主義の文化的矛盾(グローバル市場の「問題」
  • 西欧近代主義の帰結としてのグローバリズム
  • グローバリズムの文化的次元
  • グローバリズムとニヒリズム)
  • 第4章 倫理としてのナショナリズム(グローバル経済と国民国家
  • 市場主義というイデオロギー
  • グローバリズムがもたらす社会の亀裂
  • シヴィック・ナショナリズムという自覚)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 倫理としてのナショナリズム : グローバリズムの虚無を超えて
著作者等 佐伯 啓思
書名ヨミ リンリ ト シテノ ナショナリズム : グローバリズム ノ キョム オ コエテ
出版元 NTT
刊行年月 2005.2
ページ数 285p
大きさ 20cm
ISBN 4757140916
NCID BA70818394
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全国書誌番号
20740453
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言語 日本語
出版国 日本
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