動物実験の生命倫理 : 個体倫理から分子倫理へ

大上泰弘 著

生命科学の核心が分子レベルに及び、生命進化への介入さえ志向する今、個体としての人間に関わる倫理を人間類似の動物に演繹した従来の個体倫理は無力だ-全生物がその基本構造を共有するゲノムOSの履歴と多様性尊重を基盤に、生命の恒常性と進化を共に保証する新倫理=分子倫理を提唱し、その立場から現代生命倫理の中核的問題群、遺伝子操作、クローン生物、電子生命体、脳死と臓器移植等に対し具体的提言を行うと共に、科学者と一般社会間等、異なる価値観の間の摩擦を最小化する問題緩和システムの構築を図る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 動物をめぐる問題
  • 第2章 論点の科学・技術的背景
  • 第3章 論点の思想的背景とその限界
  • 第4章 問題の分析方法
  • 第5章 分子倫理
  • 第6章 動物実験の問題緩和システムの提案

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 動物実験の生命倫理 : 個体倫理から分子倫理へ
著作者等 大上 泰弘
書名ヨミ ドウブツ ジッケン ノ セイメイ リンリ : コタイ リンリ カラ ブンシ リンリ エ
出版元 東信堂
刊行年月 2005.1
ページ数 352p
大きさ 22cm
ISBN 4887135904
NCID BA70737587
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全国書誌番号
20745710
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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