山崎怜 著
経済学の生みの親、スミスは『道徳感情の理論』の改訂に生涯を賭け、さらに「法学」体系の樹立とその外延に広大な「哲学史」執筆を構想していた。正義論に始まる思想の中で、『諸国民の富』はどういう位置にあるか、全学問形成過程を人生の歩みとの連携で探る。
「BOOKデータベース」より
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