ほんとうは日本に憧れる中国人 : 「反日感情」の深層分析

王敏 著

「歴史認識」や「靖国問題」など、日本に対して過剰な反応を示す中国人。それらは中国政府による反日教育の賜物であるとみなされてきた。しかし、市場経済化が進んだ中国社会の底辺では、まったく違う動きが発生している。日本の「モノ」や「生活」に憧れ、村上春樹小説がベストセラーとなり、漫画、ゲーム、音楽からファッションまで「日本ブーム」が起きているのだ。本書は日中交流の歴史や各種統計データをふまえて、中国人の日本観に潜む愛憎二重性の形成要因を探り、真の日中友好のあり方を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 若者の原風景・生活の中の日本(親の時代精神を知らない新世代
  • 都市に誕生した「小資」階級 ほか)
  • 第2章 経済事情が変容し、留学が再ブームとなる(「社会主義市場経済体制」の発動
  • ローンで住宅とマイカーを ほか)
  • 第3章 日本観における二重性の形成要因を探る(歴史観の違い
  • 歴史認識という方法論 ほか)
  • 第4章 若い世代に広がる二重性の日本観(見慣れぬ異邦人
  • テレサ・テンの歌が愛唱歌になった ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ほんとうは日本に憧れる中国人 : 「反日感情」の深層分析
著作者等 王 敏
書名ヨミ ホントウ ワ ニホン ニ アコガレル チュウゴクジン : ハンニチ カンジョウ ノ シンソウ ブンセキ
シリーズ名 PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 2005.1
ページ数 212, 6p
大きさ 18cm
ISBN 4569641180
NCID BA70343752
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全国書誌番号
20734247
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言語 日本語
出版国 日本
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