塚崎幹夫 著
左前、左膳、左封じ、左巻き、左遷…右が吉で、左は凶。左を卑しめ右の優位を誇る文化が世界の大勢とされる中、稀有なる左優位の文化社会が、『古事記』の世の日本には存在した-。右・左という意想外に深遠なその意味を徹底的に探究する、ユニークで興味尽きない文化学。
「BOOKデータベース」より
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