開国と治外法権 : 領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件

森田朋子 著

開国日本は欧米諸国と締結した不平等条約といかに対峙したのか。この条約で生じた紛争解決システム=領事裁判制度が、異文化を尊重する制度として効率的に機能したことを検証。負のイメージ=治外法権の一側面に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 近代国際社会と領事裁判制度
  • 第1部 領事裁判制度と遊猟問題(「不平等」条約と領事裁判権-イギリス公使オールコックとの交渉
  • 外国人の遊猟と御鷹場の廃止-幕府の決断
  • 外国人銃猟規則の成立過程-イギリス公使パークスとの交渉)
  • 第2部 ペルー移民船マリア・ルス号事件-イギリスの役割を中心として(マリア・ルス号事件と国際関係
  • マリア・ルス号事件裁判の再検討
  • ホーンビーの関与
  • 日本・ペルー条約と李鴻章
  • マリア・ルス号事件の国内への余波
  • マリア・ルス号事件とホーンビー)
  • 第3部 幕末維新期の司法をめぐる諸問題(幕末期における償金問題と国際法-生麦事件償金の再検討
  • 幕末維新期の領事裁判と民事訴訟手続)

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この本の情報

書名 開国と治外法権 : 領事裁判制度の運用とマリア・ルス号事件
著作者等 森田 朋子
書名ヨミ カイコク ト チガイホウケン : リョウジ サイバン セイド ノ ウンヨウ ト マリア ルス ゴウ ジケン
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2005.1
ページ数 332, 3p
大きさ 22cm
ISBN 4642037675
NCID BA70115827
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全国書誌番号
20723535
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言語 日本語
出版国 日本
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