金貸しの日本史

水上宏明 著

貨幣の誕生以来、人の歴史は「金貸しと借金」にずっと振り回されてきた。日本最古の銭で賭博にはまった天武天皇、政府自らが金貸しをしていた律令時代、貨幣が行き届いて徳政令に揺れた鎌倉期、大名から百姓まで借金で縛り太平の世を築いた江戸幕府、明治の文明開化も高利貸しのおかげ…。いつの世でも疎まれながら、しかし決してなくなることのない存在、「金貸し」。全く異質な観点から日本史を読み直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 律令期-国家の「米貸し」から寺院の「銭貸し」へ
  • 第2章 鎌倉・室町期-銀行のはしり「合銭」
  • 第3章 江戸前期-太平の世に両替屋誕生
  • 第4章 江戸後期-高利貸し百花繚乱の時代
  • 第5章 幕末-西洋における金貸しのルール
  • 第6章 明治以降-文明開化はしたものの金詰まり
  • 第7章 金貸しはなぜ嫌われるのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 金貸しの日本史
著作者等 水上 宏明
書名ヨミ カネカシ ノ ニホンシ
シリーズ名 新潮新書
出版元 新潮社
刊行年月 2004.12
ページ数 220p
大きさ 18cm
ISBN 4106100967
NCID BA70027606
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全国書誌番号
20719782
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言語 日本語
出版国 日本
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