<お茶>はなぜ女のものになったか

加藤恵津子 [著]

そもそもは男性の文化でありながら、現在は圧倒的に女性によって営まれている茶道。いったい何が彼女たちをそれほどまでに惹きつけるのか。「点前」「社中」「お許し」といった基本要素から説き起こし、茶道の「女性化」の経緯をたどりながら、専業主婦を大量に生み出した戦後の家族のあり方、ひいては女性たちの人生のあり様をあざやかに浮かび上がらせる、ユニークな視点からの戦後日本社会論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 "お茶"の構造("お茶"の中心としての点前
  • 鍛錬からパフォーマンスへ-"お茶"の三形態 ほか)
  • 第2章 "お茶"の戦後-「総合文化」言説の誕生(戦後の文化ナショナリズム
  • 「総合文化」言説の誕生 ほか)
  • 第3章 「社中」という名のネットワーク("お茶"と女性ネットワーク
  • 「社中」の成り立ち ほか)
  • 第4章 戦後女性の人生と"お茶"(妻・母と"お茶"
  • 独身女性と"お茶" ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <お茶>はなぜ女のものになったか
著作者等 加藤 恵津子
書名ヨミ オチャ ワ ナゼ オンナ ノ モノ ニ ナッタカ : チャドウ カラ ミル センゴ ノ カゾク
書名別名 茶道から見る戦後の家族
出版元 紀伊國屋書店
刊行年月 2004.12
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 4314009721
NCID BA69904615
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20721213
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想