関東大震災 : 消防・医療・ボランティアから検証する

鈴木淳 著

阪神淡路大震災、そして新潟中越地震は、私たちに災害への備え、災害後の救助について教訓をのこしたが、実は八〇年前の関東大震災にも、多くの学ぶべき教訓がある。関東大震災では一〇万人を超える人命が失われたが、その多くは焼死者であった。消防は誰が担ったのか。医療関係者の手は十分にとどいたのか。四万人以上が亡くなった、両国の被服廠跡の悲劇はなぜおこったのか。そして、すでにこのとき「ボランティア活動」が、青年団や在郷軍人会によって行われていた。本書は、首相から一般市民まで、大震災に立ち向かった人々の一週間あまりの活動に焦点をあて、忘れられた大災害の全体像に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 震災当時の防災体制(震災前の災害と対応
  • 地震発生)
  • 第2章 猛火と戦った人々(大震火災と警視庁消防部
  • 応援部隊や地域団体の活動 ほか)
  • 第3章 放置された重傷者-江東地区における罹災者医療(地震発生直後の罹災者医療
  • 本所被服廠跡の悲劇 ほか)
  • 第4章 大正の震災ボランティア(罹災者の行方
  • 流言と自警団 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 関東大震災 : 消防・医療・ボランティアから検証する
著作者等 鈴木 淳
書名ヨミ カントウ ダイシンサイ : ショウボウ イリョウ ボランティア カラ ケンショウスル
シリーズ名 ちくま新書
出版元 筑摩書房
刊行年月 2004.12
ページ数 232p
大きさ 18cm
ISBN 4480062076
NCID BA69843893
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全国書誌番号
20725880
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言語 日本語
出版国 日本
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