さまよえる日本宗教

山折哲雄 著

いま日本人の宗教はどこを向いているのか。はたして世界にむかって、きちんと面を挙げているのだろうか。そこが、はなはだあいまいではないか。日本人のアイデンティティが今日大揺れに揺れている最大の原因が、そこにあると私は考える。なぜ、そうなったのか。どうしたらいいのか。そのことを明らかにするためには、歴史をさかのぼって、日本宗教の過去と現在を再点検してみることが必要である。「さまよえる日本宗教」の、ありうべき着地点を見つけること、-それが本書を構想した第一の目的である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 無教会派の今昔(内村鑑三-武士道とキリスト教
  • 南原繁-政教分離の日本パターン)
  • 第2章 漂流する日本宗教(さらば「宗教」-歴史的宗教の賞味期限
  • 「内部告発」の倫理-正義の名による裏切り行為 ほか)
  • 第3章 歴史と民俗(柳田国男ロマンの誕生
  • 折口信夫-天然の無頼派 ほか)
  • 第4章 歴史と宗教(天皇陵と八幡宮
  • 妖星-後鳥羽 ほか)
  • 第5章 科学と宗教(カオスとコスモス
  • 「禁欲」について ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 さまよえる日本宗教
著作者等 山折 哲雄
書名ヨミ サマヨエル ニホン シュウキョウ
シリーズ名 中公叢書
出版元 中央公論新社
刊行年月 2004.11
ページ数 235p
大きさ 20cm
ISBN 4120035867
NCID BA69727316
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20717752
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想