佐竹弘靖 著
身体活動が、健康や体力とむすびついたのはごく最近のことであり、それ以前、身体活動は別な意味を持っていたことは世界各地を回ればすぐにわかってくる。さらには、勝利を目指す競技性の強い身体活動もまた今日とはその意義を異にしていることも同様だ。著者は毎年、世界を旅しながら、風土や文化に裏付けられたその地に根付く身体活動を見て回っている。本書はその一端を論じるために記したものである。
「BOOKデータベース」より
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