ロバート・B.ライシュ 著 ; 石塚雅彦 訳
本書では、ラドゴンの主張および政策課題を冷静に分析することによって、富や権力が一握りの人間に集中してしまっている現在の状態、プライベートなモラルばかり問題視されて大企業や経営トップのモラルは一向に問題視されない状態、ネガティブな愛国心ばかり強調される状態、の異常さを鋭く指摘し、こうしたラドコンの主張に代わる「大胆なリベラリズム」を復興すべきことが説かれている。
「BOOKデータベース」より
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