「人間嫌い」の言い分

長山靖生 著

「人間嫌い」というのは、いくらか偽悪的な言い方だが、仲間に甘い顔をせず、自分の信念を押し通す人間は、日本社会ではこう呼ばれる。それが現実である。それなら、人間嫌いでいいではないかというのが、まず私の出発点だった。そうやって「人間嫌い」を標榜してみると、意外とこれがけっこう楽しい。少なくとも楽である。友達がいないと不便かもしれないが、別に恥ずかしくはない。恥ずべきは自分がいないことである。自分がいてこそ、はじめて本当に他者とかかわれる。変わり者の多かったあまたの文士の生き方などを引きながら、煩わしい人間関係や世間との距離の取り方を説く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 人間嫌いの世界観
  • 第2章 人間嫌いVS.つるみ系
  • 第3章 人間嫌いの考えるモラル
  • 第4章 友達がこわい
  • 第5章 怒る理由、不機嫌の矛先
  • 第6章 人間嫌いの喧嘩作法
  • 第7章 縁遠くなる人々ーかぐや姫症候群と「人間嫌い」
  • 第8章 結婚しても孤独
  • 第9章 わがままの達人は美人になる
  • 第10章 晩年に強い人間嫌い

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「人間嫌い」の言い分
著作者等 長山 靖生
書名ヨミ ニンゲンギライ ノ イイブン
書名別名 Ningengirai no iibun
シリーズ名 光文社新書
出版元 光文社
刊行年月 2004.10
ページ数 225p
大きさ 18cm
ISBN 4334032737
NCID BA69347381
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全国書誌番号
20687079
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言語 日本語
出版国 日本
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