ナチスと闘った劇作家たち : もうひとつのドイツ文学

島谷謙 著

ナチス政権下に亡命した五人の劇作家たち。彼らは二度の世界大戦に遭遇し、祖国への帰還を夢見た20世紀ドイツのオデュッセウスである。ユダヤ人迫害、亡命、抵抗、日本の悲劇、歴史と実存等を描いた秀作を通して、二千年の歴史を持つ演劇が20世紀最大の難問であるナチズムをどう捉えたのか考察し、時代の記録たる演劇の造形力と可能性を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 亡命文学論序説
  • ユダヤ人迫害(『人種』
  • 『マムロック教授』)
  • 日本の悲劇-『兵士タナカ』
  • 亡命の道行き-『ヤコボフスキと大佐』
  • 抵抗運動-『非合法者たち』と『愛国者たち』
  • 歴史的想像力-『英雄的喜劇』と『ニューオーリンズのナポレオン』
  • 運命をめぐるドラマ-『メデューサの筏』と『オルゴール』
  • ゲオルク・カイザー-表現主義作家の栄光と苦悩
  • 第三帝国時代の亡命

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ナチスと闘った劇作家たち : もうひとつのドイツ文学
著作者等 島谷 謙
書名ヨミ ナチス ト タタカッタ ゲキサッカタチ : モウ ヒトツ ノ ドイツ ブンガク
出版元 九州大学出版会
刊行年月 2004.10
ページ数 341, 11p
大きさ 20cm
ISBN 4873788412
NCID BA6914832X
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全国書誌番号
20690063
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言語 日本語
出版国 日本
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