共和国幻想

植田祐次 著

『パリの夜』『南半球の発見』などで知られる。レチフ、『悪徳の栄え』『恋の罪』などのサドを中心に、フランス革命期の夢想と幻視、自由と悪徳の世界を探る。モンテスキュー、ヴォルテール、ディドロらの啓蒙思想、メルシエ、メリエ、マブリ、モレリらの特異な宗教・社会批判、ユートピア思想も縦横に論じ、18世紀精神史の豊かな鉱脈に迫る。レチフとサド研究・翻訳の第一人者による珠玉の論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 幸福をめぐる三つのパラドックス
  • もう一つの共鳴
  • 二つの生のスタイル-カザノヴァとレチフ
  • 『ムッシュー・ニコラ』の刊行
  • ユートピストの肖像-一八世紀フランスにおける革命の幻視者たち
  • 共和国幻想
  • ユートピア小説『南半球の発見』
  • 内蔵された二つの語り
  • 作家の常数と変数-レチフ・ド・ラ・ブルトンヌの場合
  • レチフとフランス革命
  • 春本と「哲学書」-違反の領域に鎮座するリベルタン小説
  • 小説化サドのファンタスム
  • 『恋の罪』語りの定式

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 共和国幻想
著作者等 植田 祐次
書名ヨミ キョウワコク ゲンソウ : レチフ ト サド ノ セカイ
書名別名 レチフとサドの世界

Kyowakoku genso
シリーズ名 《思想・多島海》シリーズ
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2004.9
ページ数 301p
大きさ 20cm
ISBN 4588100033
NCID BA69103922
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全国書誌番号
20777413
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言語 日本語
出版国 日本
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