古代哲学

ジュリア・アナス 著 ; 瀬口昌久 訳

ソクラテス、プラトン、アリストテレス。時空を超えてその名をとどろかせる古代ギリシアの知の巨人たち-彼らが私たちに遺してくれたものは、知を愛し求め、つねに新たな可能性をひらいていこうとする自由な精神の営みそのものである。21世紀の今からみても、古代人の問いはまったく色あせていない。理性と感情のはざまで揺れ動く王女メディアの苦悩は私たちの苦悩でもあり、哲人たちが行なった魂や欲望についての考察は今なおさまざまに議論のきっかけを与えてくれる。古代ギリシアはもちろん遠い。しかしそこで生まれた学説を定まったものとして受け容れるのではなく、一人ひとりが自発的に古代の知性と対話することによって、私たちの思考は必ずや新たな理解へと導かれるだろう。哲学の源へと旅するために、格好の水先案内となる1冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 人間と野獣-自分自身を理解する
  • 2 なぜプラトンの『国家』を読むのか?
  • 3 幸福な人生-昔と今
  • 4 理性、知識、懐疑主義
  • 5 論理と実在
  • 6 いったいいつ始まった?(そもそもいったい何なのか?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古代哲学
著作者等 Annas, Julia
内山 勝利
瀬口 昌久
アナス ジュリア
書名ヨミ コダイ テツガク
書名別名 Ancient philosophy
シリーズ名 1冊でわかる
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.9
ページ数 196, 10p
大きさ 19cm
ISBN 4000268759
NCID BA68814492
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全国書誌番号
20684976
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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