数学から見た統計力学と熱力学

砂田利一 著

最小作用の原理をみたすニュートンの運動方程式は、対称性に着目することでハミルトン方程式に変換される。ハミルトン形式による古典力学の定式化は、数学的にはシンプレクティック構造を持つ多様体の理論へと発展する。後半では、気体の運動について巨視的状態をシンプレクティック多様体上の確率測度として捉えて気体の統計力学を展開し、さらに現象論である熱力学について論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ハミルトン方程式(ハミルトンの原理
  • シンプレクティック多様体 ほか)
  • 2 リュウビル測度と分配関数(リュウビル測度
  • 状態密度 ほか)
  • 3 気体の統計力学(確率論からの準備
  • 気体の微視的状態と統計的状態 ほか)
  • 4 エントロピーとヘルムホルツの自由エネルギー(エントロピー
  • ヘルムホルツの自由エネルギー)
  • 5 熱力学(準静操作の熱力学
  • 準静操作と微分形式 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 数学から見た統計力学と熱力学
著作者等 砂田 利一
書名ヨミ スウガク カラ ミタ トウケイ リキガク ト ネツリキガク
書名別名 Sugaku kara mita tokei rikigaku to netsurikigaku
シリーズ名 物の理数の理 4
岩波講座物理の世界 / 佐藤文隆 ほか編 4
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.9
ページ数 110p
大きさ 20cm
ISBN 4000111663
NCID BA68769605
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全国書誌番号
20684983
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言語 日本語
出版国 日本
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