佐高信 著
組織によりかかってものを言わないジャーナリストにして、徒党を組まず大衆に媚びない政治家、石橋湛山-著者はその湛山の思想を「良日本主義」と捉え、権力政治に抗した民権派リベラリストの軌跡を追う。哲学を持ち、独り立つ人間を「除名」しようとする混迷極まる日本への警鐘を込めた渾身の一冊。
「BOOKデータベース」より
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