近代日本の身体感覚

栗山茂久, 北澤一利 編著

社会や文化の影響を受けて、身体の深層で絶えず更新されつづける感覚。転換期の近代日本に剥き出しになる感覚変容の様相を、「近代医療」「身体美」「視覚」「身体化」「こころ」の五つの座標で捉える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 苦痛の伝統と近代医療(戦前期東京における病気と身体経験-「滝野川区健康調査」(昭和十三年)を手がかりに
  • 冷え性の発見
  • 頭痛の誕生と腹痛の変容)
  • 第2部 身体の美をきそう論理(「黄色人種」という運命の超克-近代日本エリート層の"肌色"をめぐる人種的ジレンマの系譜
  • 「女学雑誌」にみる明治期「理想佳人」像をめぐって)
  • 第3部 視覚が芽生えた近代(眼で食べるお弁当
  • 動く襖絵-日本の伝統的空間認識)
  • 第4部 近代社会の身体化と抵抗(過労死、または過労史について
  • 栄養ドリンクと日本人の心
  • <人間化>から<動物化へ>-舞踏家・土方巽の<肉体の叛乱>)
  • 第5部 こころの重さの伝統(鬱の病
  • ストレスの謎と刺激革命)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代日本の身体感覚
著作者等 北中 淳子
北澤 一利
尾鍋 智子
山田 憲政
栗山 茂久
榑沼 範久
白杉 悦雄
眞嶋 亜有
西本 郁子
酒井 シヅ
鈴木 則子
鈴木 晃仁
北沢 一利
書名ヨミ キンダイ ニホン ノ シンタイ カンカク
書名別名 Kindai nihon no shintai kankaku
出版元 青弓社
刊行年月 2004.8
ページ数 420p
大きさ 20cm
ISBN 4787232363
NCID BA68541312
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全国書誌番号
20664050
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言語 日本語
出版国 日本

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