フィクション物語における時間の統合形象化

リクール ポール【著】<Ricoeur Paul>;久米 博【訳】

「時間」(クロノス)を「言語」(ロゴス)によってどのように人間化できるか。著者は、言語活動としての物語活動を対置することで、このアポリアを生産的にする詩的解答を与えようとする。「時間は物語の中に流れてはじめて人間的な時間となる」からである。第2巻では、『ダロウェイ夫人』『魔の山』『失われた時を求めて』などのフィクション物語が取り上げられ、虚構の時間経験が真の体験となる道筋が具体的にたどられる。全3巻。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第3部 フィクション物語における時間の統合形象化(筋の変容
  • 物語性の記号論的拘束
  • 時間との戯れ
  • 虚構の時間経験
  • 死すべき時間と記念碑的時間-『ダロウェイ夫人』
  • 『魔の山』
  • 『失われた時を求めて』-通過された時間)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 フィクション物語における時間の統合形象化
著作者等 Ricœur, Paul
久米 博
リクール ポール
書名ヨミ フイクシヨンモノガタリニオケルジカンノトウゴウケイシヨウカ
シリーズ名 時間と物語 2
出版元 新曜社
刊行年月 1988.7.7
ページ数 312p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-7885-0915-3
NCID BA68480568
BN02481142
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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