異性文学論 : 愛があるのに

千石英世 著

日本の文学シーンはいま女性作家の活躍なくして成立しない。男性作家たちはテーマを見失った。人生のマグマは、私はなぜか女性であるらしいというザラついた異物感の内に溢れ出てくる。誰にとって異性なのか、私は。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 異性の荘厳-序にかえて
  • 2 家族の夢-津島佑子、その八十年代
  • 3 性のニヒリズム-富岡多恵子、詩から闇へ
  • 4 夫婦の現象学-山本道子、樹の悲鳴
  • 5 幸福のアナキズム-大庭みな子1、女三代の履歴書
  • 6 幻想と美と男-大庭みな子2、漂流・渋面・ヒューモア
  • 7 小説の不倫-中沢けい、その文体あるいは風の行方
  • 8 開かれた密室-増田みず子、『禁止空間』あるいは緑色の血
  • 9 不思議な歓び-河野多恵子、愛死と嗜虐
  • 10 甘噛みのユートピア-川上弘美、ジェンダーの異界
  • 11 桃源郷-村田喜代子、卵・泉・超ダダ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 異性文学論 : 愛があるのに
著作者等 千石 英世
書名ヨミ イセイ ブンガク ロン : アイ ガ アルノニ
書名別名 Isei bungaku ron
シリーズ名 ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉 3
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2004.8
ページ数 289p
大きさ 20cm
ISBN 4623040666
NCID BA68456993
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全国書誌番号
20667426
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言語 日本語
出版国 日本

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