塩見和彦 著
「珍しい」「入手困難」アンティークショップのセールストークは、お客にとって殺し文句。だが、そんな客受けばかり狙った「レア物」など真っ平御免と、トラックでヨーロッパを駆けずり回り、独自の価値観に適った「ほんもの」の骨董家具を買い付ける-。名品はいらない。世間の評価などに惑わされることなく、自分だけの逸品を愉しみたい。アンユージュアルな西洋古道具屋店主による、型破りなアンティークのススメ。
「BOOKデータベース」より
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