〈虚言〉の領域 : 反人生処方としての文学

中村邦生 著

フィクションの魅力を読み解く批評的演戯の書。ナボコフ、シェイクスピア、日本の現代小説などをとおし、文学の指し示す"虚=実"が、いかに私たちの日々の"生"の奥行を照らしだすか、自在なスタイルで語る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ-あまりに比喩的な
  • 1 虚言の愉しみ-ナボコフに倣って(ナボコフの文学教室から
  • 記憶よ、騙れ ほか)
  • 2 読むことの体感-触知する言葉("読み"の空隙
  • なぜバーナムの森は動いたのか-マクベスと植物と ほか)
  • 3 余白の思考-反人生処方として(退屈、または凡流の中に落ち合う景色
  • 食べる、または夢の饗応に勝るもの ほか)
  • 4 日常の臨界-あまりに人間的な("家族"の幻景
  • 悲劇的なるものの隘路 ほか)
  • 5 午睡の前に-終わりを夢見て(マンソンジュ氏の日本滞在-忘却のためのサプリメント)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈虚言〉の領域 : 反人生処方としての文学
著作者等 中村 邦生
書名ヨミ キョゲン ノ リョウイキ : ハン ジンセイ ショホウ ト シテノ ブンガク
シリーズ名 ミネルヴァ評論叢書〈文学の在り処〉 2
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2004.7
ページ数 282p
大きさ 20cm
ISBN 4623040453
NCID BA68169583
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全国書誌番号
20660891
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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