高度経済成長は復活できる

増田悦佐 著

高度成長は石油ショックで終わったのではない。田中角栄の登場で死んでしまった。高度成長の主役は都市の製造業であったのに、都市が実現した経済成長の果実を農村に有利に再配分。公共投資を「都市」から経済効率の悪い「地方」へ傾斜配分することで、地方から都市への人口移動の激減を招き、成長率の急激な低下をもたらしたのだ。税制改悪、大店法、持ち家政策、年金、鉄道ネットワークなど、様々なキーワードを軸に独自の視点から日本経済を振り返り、古き良きあの高度成長を殺したのは誰だと告発しながらも、人を大都市圏に集めれば復活できると提言する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日本経済はどこで間違ってしまったか
  • 2 誰が高度成長経済を殺したのか
  • 3 実行犯は田中角栄
  • 4 「弱者」をふやしたがる「黒幕」たち
  • 5 「弱者」のための利権連合がつくった世界
  • 6 高度成長は復活できる

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 高度経済成長は復活できる
著作者等 増田 悦佐
書名ヨミ コウド ケイザイ セイチョウ ワ フッカツデキル
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2004.7
ページ数 228p
大きさ 18cm
ISBN 4166603892
NCID BA67942067
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20653846
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言語 日本語
出版国 日本
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