安全保障の国際政治学 : 焦りと傲り

土山實男 著

なにゆえに国際政治学は、安全保障に多大な関心を寄せてきたのか。失う恐怖、希望という危険、帝国の不安、脆弱性が生む戦争、セキュリティ・ディレンマ、抑止失敗、危機管理、同盟のディレンマ、同盟の終焉、そしてセキュリティ・パラドックスとは何か。安全保障を政治学として考える際に基礎となる概念や政策を、歴史的事例をもとに「焦りと傲り」という視点から理論的に考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 はじめにツキュディデスありき-国際政治の焦りと傲り
  • 第2章 アナーキーという秩序
  • 第3章 安全保障-このとらえがたきもの
  • 第4章 セキュリティ・ディレンマ-安全と不安の悪循環
  • 第5章 失う恐怖の理論-プロスペクト理論
  • 第6章 抑止のディレンマと抑止失敗
  • 第7章 核戦略と現代の苦悩-NFUとミサイル防衛をめぐる論争を手がかりに
  • 第8章 国際危機と危機管理-現代国際政治の縮図
  • 第9章 同盟のディレンマと同盟外交-なぜ同盟は形成され、存続するのか
  • 第10章 同盟終焉の理論-未来からの教訓を求めて
  • 終章 セキュリティ・パラドックスの陥穽-九・一一以後の安全保障

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 安全保障の国際政治学 : 焦りと傲り
著作者等 土山 実男
書名ヨミ アンゼン ホショウ ノ コクサイ セイジガク : アセリ ト オゴリ
出版元 有斐閣
刊行年月 2004.7
ページ数 410p
大きさ 20cm
ISBN 4641076790
NCID BA67778622
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20658312
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想