看護記録とクリニカルパス

萱間真美 責任編集

本書では、看護記録とクリニカルパスを取り上げた。これらは、看護ケアの質を保障するためになくてはならないわれわれのツール(道具)である。ケアの技を人に伝えられるということは、看護師として後輩の教育にあたるという意味だけではない。患者やその家族に対して、看護の内容を明らかにし、それに同意を得ること、そしてそれらのケアが十分に受けられなかったと感じたときには、疑問を投げかけても構わないことを伝えることも含む。それはわれわれとしてここまでの水準はどのような病院でも、スタッフでも提供するのだという決意を形にしたものであり、精神看護の今日の水準を責任をもって示すことになるであろう。それが、受けられる最小限のケアを保障するということである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 看護記録に必要な要素(看護の記録類は誰のものか
  • 証拠としての看護記録 ほか)
  • 第2章 看護記録の開示(看護にとって記録の開示とは)
  • 第3章 看護記録のスタイルと導入例(POS
  • フォーカスチャーティング ほか)
  • 第4章 クリニカルパスの役割(医療システムの変化とパス
  • 記録の電子化とパス ほか)
  • 第5章 クリニカルパスの導入例(急性期対応病棟におけるパスの展開
  • 慢性期病棟におけるパスの導入 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 看護記録とクリニカルパス
著作者等 坂田 三允
萱間 真美
書名ヨミ カンゴ キロク ト クリニカル パス
シリーズ名 精神看護エクスペール / 坂田三允 総編集 2
出版元 中山書店
刊行年月 2004.5
ページ数 190p
大きさ 26cm
ISBN 4521017517
NCID BA6751917X
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全国書誌番号
20614817
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言語 日本語
出版国 日本
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