<衣裳>で読むイギリス小説

久守和子, 窪田憲子 編著

イギリス小説では衣裳をどのように表象してきたのだろうか。紳士の国イギリスはジェントルマンにふさわしい衣裳を考案し、背広の由来はロンドンのセヴィル街からきている。女性の衣裳もエリザベス1世にみられるように長い間、歴史の表舞台を歩いてきた。自己を明確に表すメディアであると同時に、時代のメディアともなる衣裳をイギリス小説の中に追っていくと、文化と文学の豊かな鉱脈がみえてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 衣装への歴史的な視線(裸体と衣裳-楽園を追われて
  • 一九世紀女性の流行意識-ファッション・プレートと小説に見る
  • ヴィクトリア時代の下着革命-女性の身体意識の変容 ほか)
  • 2 衣裳物語として読む作品("セクシュアリティ"を身にまとう-ハーディの後期作品とヌード画
  • 黒い僧服と白い下着-『ダブリン市民』と『若い芸術家の肖像』を読む
  • 衣服と宝石と脚と-衣装物語としての『オーランドー』 ほか)
  • 3 装うこと、生きること(ドレスメーカーから苦汗労働へ-お針子小説の変遷
  • ウェディング・ドレスを読む-暴力と優しさ
  • ダンディたちの意匠-落日の最後の煌めき ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 <衣裳>で読むイギリス小説
著作者等 久守 和子
窪田 憲子
書名ヨミ イショウ デ ヨム イギリス ショウセツ : ヨソオイ ノ ヘンヨウ
書名別名 装いの変容

Isho de yomu igirisu shosetsu
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2004.6
ページ数 269, 8p
大きさ 21cm
ISBN 4623040518
NCID BA67063215
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全国書誌番号
20612620
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言語 日本語
出版国 日本
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