坂本秀夫 著
本書は、中小商業研究の対象である中小商業問題それ自体に的を絞り、これを理論、歴史、実態、政策面などさまざまな角度から包括的かつ体系的に解明した初の本格的な研究書である。同時に、地方における中心商店街の空洞化が急速に進む状況のなか、国民本位、流通弱者重視の立場から、これからの流通のあり方を探るうえでの有効な指針をも具体的に提示している。
「BOOKデータベース」より
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