岡東務 著
序章は、債券格付の黎明と題して日本における債券格付の先行研究を紹介している。同時に債券格付の研究の視点を提示している。第1部は債券格付の概念と方法の研究である。第2部は債券格付の理論研究である。第3部は債券格付の課題研究である。終章は、債券格付論の系譜と題として、債券格付論を既存の学問体系のなかでの位置付けするとすればどの学問体系に属するのが最もふさわしいかを論じている。筆者の結論は、債券格付論は証券市場論に属する学問分野であると確信している。
「BOOKデータベース」より
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