京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー社会・環境科学専攻 編
大量生産、大量消費、大量廃棄により便利な生活を追求してきた現代技術社会には、資源枯渇、安全性、地球温暖化、オゾン層破壊などのエネルギー・環境問題が生じている。そして、そのような問題を顕在化させず、また意識させず、人々が暮らしていけるようにしてきた。ところが、近年になって問題が大きくなり、もはや意識せずに暮らしていくことが困難になってきた-本書では、図版を盛り込み具体的事例を挙げて、このような問題の本質について明らかにし、我々が今後如何にすべきかについて考えていく。
「BOOKデータベース」より
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