帝国と国民

山内昌之 著

帝国の解体過程から国民国家の生成と動揺、ポスト冷戦、イラク戦争までの世界史の変動を、国際関係史と地域研究の不断の往還によって問う。近代の光と影、開発と文化、普遍と個別といった重層的問題を国家、宗教、民族、地域といった枠組みをこえて総体的に論じ、歴史研究の新たな可能性をあざやかに示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ひきさかれた帝国-イラク戦争とパクス・オリエンティス
  • 第1部 歴史(世界史と日本史の可能性-近代日本人の見た歴史のリアリティ
  • 帝国とナショナリズムの交錯-日本からの視角
  • 土耳古共産党首暗殺始末-トルコ革命とソビエト・ロシア)
  • 第2部 開発(開発主義と文化-差異と差別をめぐって
  • 帝国と開発-福沢諭吉とスルタンガリエフの視点によせて
  • 開発のなかの民族問題と人口問題-人間性と文化
  • 開発と文化の共存-二一世紀の課題)
  • 第3部 国民(歴史のなかのネーション-日本と欧米の非対称性
  • ポスト冷戦から二一世紀へ-文明論的解釈の試み)
  • 帝国を超えて-理想と限界

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 帝国と国民
著作者等 山内 昌之
書名ヨミ テイコク ト コクミン
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.3
ページ数 399p
大きさ 22cm
ISBN 4000240102
NCID BA66552668
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全国書誌番号
20583368
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言語 日本語
出版国 日本
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